他の矯正手術との違い

視力矯正法として一般的なのはメガネやコンタクトレンズですが、屈折矯正手術としては、近年注目されているICL治療やレーシック、PRKなどがあります。
ICLとレーシック・PRKとの違いを解説します。

治療法

レーシックやPRKは角膜の削り、形を変えることによって視力の矯正を行う治療法ですが、ICLはレンズを眼の中に挿入し、視力の矯正を行う治療法です。

術後のドライアイ

レーシックやPRKは術後、涙液の分泌が低下することで、手術を受けた半分程度の人が眼の乾燥感を覚えます。総じて2~3ヶ月で神経は再生されるため、大抵は自然に正常化します。
ですが、涙液分泌が減少したままといったこともまれにあります。乾燥感が続いてある場合、代替涙液を使用する必要があります。もともとドライアイがあった人に関しては、一時的にですが症状が強くなる場合もあります。医師に相談し、症状に応じた点眼、または治療を行います。

レーシックに関してはフラップをつくる際、角膜の知覚を司る三叉神経を切断することで、ドライアイになりやすいと言われています。
対してICLは、切開創が3mmと小さいため、ドライアイにはなりません。
※もともとドライアイの人が改善するということではありません。

元の状態に戻す

レーシックやPRKは角膜を削る視力を矯正する手術のため、一度行った手術の後に、元の状態に戻すことは不可能です。
対してICLの方は、いったんインプラントしたレンズを取り出すことが可能です。
万一不具合が生じた場合には、元の状態に戻せるため、安心感に繋がります。

紫外線

レーシックやPRKは、「角膜上皮下混濁( ヘイズ )」予防のために、術後1年間は、紫外線から目を保護しなくてはいけません。
対してICLは、眼内に使用するレンズは紫外線をカットします。

近視の度合い

レーシックとPRKの対応している近視は軽度と中程度ですが、ICLは強度近視の視力矯正にも実施されています。治療の矯正範囲は「約-18Dまで」です。

滋賀でフェイキックIOL(ICL)が受けられる2院
※2020年2月調査時点
おぐりクリニック(長浜)
おぐりクリニック長浜院の公式サイト画像
ICL導入時期 2010年
手術費用(片眼) 22万円~
電話番号 0749-65-2377
森井眼科医院
森井眼科医院の公式サイト画像
ICL導入時期 2016年
手術費用(片眼) 33万円~
電話番号 077-522-2153