ICLを滋賀で受けるなら!
2院の特徴と費用を比較

滋賀でフェイキックIOL(ICL)を受けられるのは、おぐりクリニック長浜院(長浜)森井眼科医院(大津)の2院(2020年2月調査時点)。
このサイトでは、2院の特徴をはじめ、適応検査や手術の費用を比較調査しました。※費用はすべて税込

滋賀のICLクリニックを比較

おぐりクリニック
(長浜)

おぐりクリニック長浜院の公式サイト画像
ICL導入時期 2010年
適応検査 5,500円
手術(片眼) 前房型:22万円~
後房型:30万円~
電話番号 0749-65-2377

森井眼科医院
(大津)

森井眼科医院の公式サイト画像
ICL導入時期 2016年
適応検査 6,000円
手術(片眼) 前房型:取扱いなし
後房型:33万円~
電話番号 077-522-2153

ICLが受けられる
滋賀の2院を詳しく解説

滋賀県でICLを受けられる、長浜市「おぐりクリニック長浜院」と、大津市の「森井眼科医院」の特徴やクリニック情報を、さらに詳しく紹介します。

おぐりクリニック長浜院

おぐりクリニック長浜院の公式サイト画像

おぐりクリニック長浜院の特徴

先進医療認定施設認可の眼科クリニック。ICLが、厚生労働省から認可を受けた2010年より治療を行ってきた実績があります。
レンズはICL(片眼33万円~)のほか、ヨーロッパでCEマーク取得、米国FDAより認可を受けているアルチザン/アルチフレックス(片眼22万円~)にも対応。
県内でICL治療にいち早く取り組んできた実績があるうえ、費用は抑えられている点が大きな特徴です。

診療時間 9:00~12:00、14:30~17:30
休診 土曜午後、水曜、日曜・祝日

院長・小栗章弘医師プロフィール

岐阜大学医学部卒業。岐阜大学医学部附属病院など勤務後、米オレゴン州ポートランドで緑内障の研究に携わり、帰国後、医療法人厚生会城東眼科院長に就任。2004年におぐり眼科クリニック開業。

主な資格 日本眼科学会認定専門医、ICL指導医、アルチザン/アルチフレックス使用免許取得
主な著作 『緑内障 失明の不安を吹きとばせ!!(上・下巻)』、『近視を治して 「生涯視力1.0」を実現する30の生活習慣』、『子ども視力回復トレーニング―親子で一緒に取り組める 眼科専門医が教えてくれる「近視」を治す法』 ほか

森井眼科医院

森井眼科医院の公式サイト画像

森井眼科医院の特徴

厚生労働省認定の先進医療認定施設であり、ICLのほか、コンタクトレンズ、白内障治療、老眼治療、レーシックなどの屈折矯正から、眼瞼下垂など、眼に関する治療や手術を行っています。
入院ベッドを有している有床診療所で、日帰りでできない手術なども相談可能。特に白内障手術においては、2008年から多焦点眼内レンズを用いた手術を施行してきた実績があります。フェイキックIOL(ICL)の手術は、片眼33万円~となっています。

診療時間 9:00~12:00
(水・金のみ14:00~17:00、
月・木のみ16:00~19:00診療あり)
休診 日曜・祝日

院長・森井勇介医師プロフィール

京都府立医科大学卒業。医師免許取得後、京都府立医科大学眼科学教室入局。舞鶴赤十字病院、大阪府済生会中津病院の勤務を経て、森井眼科医院院長に就任。同時に大津市民病院非常勤医師に就任しましたが、平成21年に辞し、森井眼科医院に専念されています。

主な資格 日本眼科学会認定専門医、ICL認定医
主な著作 特に見つけられませんでした

滋賀で視力矯正手術を
受けられる
クリニックを紹介

ICLには対応していませんが、レーザー治療による近視屈折矯正ほか、白内障手術、緑内障手術を受けられるクリニックがあります(2020年2月時点)。施術特徴や費用、口コミ・評判などを調査しましたので、参考にしてください。

平田眼科

日本眼科学会認定専門医である平田医師により、平成14年に開院。レーザー治療をはじめ、白内障、緑内障の日帰り手術に対応しています。診療は完全予約制ながら、新患・急患は臨機応変に対応してくれるようです。

おさえておきたいICLのキホン

ICLとは、「Implantable Contact Lens(インプラントコンタクトレンズ)」の略で、目の中の角膜と水晶体で囲まれた「後房」と呼ばれる部分にインプラントする視力矯正用のレンズのことです。

このように小さく薄いレンズを目の中に入れて、近視や乱視などを治療する視力矯正手術のことを「フェイキックIOL(有水晶体眼内レンズ手術)」と言いますが、ICLはこのフェイキックIOLにおいて挿入されるレンズの一種。2002年の臨床治験を経て、2010年には厚生労働省から高度医療機器として承認されています。

なお日本でよくみられる有水晶体眼内レンズとしては、ICLのほかにも、ヨーロッパでCEマークを取得し、米国FDAより認可を受けているアルチザン/アルチフレックスがあります。それぞれ眼内でレンズをセットする位置が異なり、虹彩の内側に挿入するICLは「後房型レンズ」、虹彩の前面に固定するアルチザン/アルチフレックスは「前房型レンズ」になります。

ICLの特徴

日本で知られる視力矯正手術である「レーシック」と比較して、角膜を削る手術ではないため、幅広い度数に対応できること、術後の結果に不満や合併症があった場合でも、レンズを取りだすことで、元の状態に戻せる点が大きな特徴です。

また、資格がいらないレーシックと異なり、手術は必ず認定医が行うことになっています。

1997年に国内で初めて導入され、2002年に行われた臨床治験を経て、ついには2010年に厚生労働省より承認を受けて普及し始めました。
引用元:ICL研究会(https://icl-japan.net/about/)

眼内コンタクトレンズの開発が行われたのは、レーシックが初めて報告された1990年代よりも前の1980年代のことです。2010年に認められたので、わりと最近になってできた治療法のように思われがちですが、実は長い歴史を経て作られてきたものなのです。

とはいえ、最初から治療が順調に進められてきたワケではなく、従来の眼内コンタクトレンズには、目の中の水の流れが悪くなるというデメリットがありました。房水循環が悪くなると、約1~2%白内障が進行してしまう恐れがあったのです。そのため、現在では合併症のリスクを減らすために、眼内コンタクトレンズのICLの中央には小さな穴があけられています。中央に穴があいたICLは世界70カ国以上で使われており、眼内コンタクトレンズの主流となっています。

適応

ICLガイドライン(2019年3月現在)によれば、年齢は21歳以上(45歳くらいまでが望ましい)とされています。強度の近視と乱視に対応していますが、詳しくはクリニックなどで検査を受けてからの判断となります。

なお妊娠中、あるいは授乳期間の女性は、治療に向かないとされています。また、目の中の水(房水)の出口である「隅角」と呼ばれる部分が狭い場合は、レンズを入れるスペースが足りないため、ICL治療に向かないことがあります。

眼内コンタクトレンズは、軽度の近視(-3D以下)から最強度の近視(-10.25D以上)まで幅広く対応しています。近視性乱視も矯正することが可能です。ICLのような後房型タイプは近視と乱視の矯正だけしかできませんが、前房型タイプであるArtisanは遠視の矯正もできます。ただし、同じ前房型であるArtiflexは、強い近視や遠視には適応していません。そのため、強い近視の方はICLかArtisan、遠視の方はArtisanの眼内コンタクトレンズを扱っている眼科に相談しましょう。

眼内コンタクトレンズは、老眼治療には適応していないといわれていましたが、老眼治療に対応しているものも出てきています。そのため、眼科によっては、老眼治療も眼内コンタクトレンズで対応してもらうことができます。ただし、白内障があって老眼治療をしたい方は、多焦点レンズによる治療となるので注意しましょう。

素材

コラマーと呼ばれる、コンタクトレンズのように水分の含んだ柔らかな無色透明の素材でできており、紫外線をカットする効果も持っています。半永久的に使用でき、目の中でくもったり破れることはなく、ゴロつきや異物感を感じることはほとんどありません。

眼内コンタクトレンズ素材の素材であるコラマーは生体適合性が高いため、目の中に入れてもリスクの低い素材だといわれています。目の中に長期間入れても、問題なく使用し続けられるのが最大の特徴です。

一方で、前房型であるArtisanのレンズは、ポリメチルメタクリレートの材質で出来ています。透明性がとても高く、生体への悪影響もない材質だとされています。ただし、硬い材質のため折り曲げることができず、眼内に挿入する際には6~10mm程度切らなくてはいけません。同じく前房型であるArtiflexは、柔らかいシリコーンの材質で出来ているレンズのため、折り曲げて挿入することが可能です。傷口が小さいので、術後の視力回復が早いというメリットがあります。

【もっと詳しく】ICLとは?
知っておきたいこと

ICLについて、もっと詳しく知りたい方のために、費用や合併症のリスク、レーシック手術、PRK手術との違いなど、気になるポイントをまとめました。

費用

レーシック手術と比べるとやや割高になると言われているICL。気になる手術費用はいくらなのでしょうか?適応検査、術後健診などの手術費以外の内訳も紹介。滋賀でICLを受診可能なクリニックの費用例もピックアップしています。長期にわたり視力を維持できるICLと、コンタクトレンズを10年使用場合のコスト比較も調べました。

リスク・合併症

ICLは角膜を削るレーシック手術よりも適応できるケースが多く、安全性は高いと言われてます。その一方で、眼圧が上昇したり、白内障になってしまう合併症のリスクも。ICL特有の合併症について、具体的な症状と原因、対策方法をまとめました。もし術後に異変を感じたら、治療を受けたクリニックへすぐに相談するようにしましょう。

治療の流れ

ICLの手術を受けるまでと受けた後の健診までの流れを一覧で紹介します。安全に手術を受けられるかどうかを診断するための「適応検査」の検査項目や、眼科医の診察、手術当日に受ける検査など一つひとつ丁寧に説明しています。術後の健診の内容や通院頻度なども紹介していますので、参考にしてみてください。

再手術

ICLは基本的に一度手術を受ければ治療は終了で、あとはずっと使い続けることができます。しかし、レンズとの相性が良くなかったり、何らかの理由でずれが生じたりすると、再手術が必要になる場合も。ここでは再手術の原因について説明しています。万一の場合の再手術に対応しているクリニックを選びましょう。

体験談

実際にICL治療を受けた人の体験談をご紹介。スポーツをする際にコンタクトレンズが外れることに不自由していたという人や、片目のみICL手術をした人など、さまざまなケースの体験談を紹介しています。手術はどのくらい時間がかかるの?痛みはある?術後の調子は?など気になる疑問の解消にも役立つでしょう。

他の矯正手術との違い

レーシック・PRKなどの他の矯正手術との違いから、ICL治療のメリットを解説します。レーシックやPRKは、角膜を削って形を変えることで視力を矯正する治療。術後のドライアイ症状は出る?再治療をすることは可能?どの程度の近視まで治療ができる?など、他の治療と比較しながらICLについて詳しく説明していきます。

主な視力矯正の種類と特徴

近視・遠視・乱視といった視力を矯正する手術には、レーシックなどの角膜を削るレーザー手術と、ICLと呼ばれる眼内コンタクトレンズの手術があります。ここでは、視力矯正の種類、手術方法についてまとめています。

レーザー手術

比較的費用も安いことから、視力矯正の手術として幅広く普及しているレーザー手術。よく知られている「レーシック」のほかに、「ラセック」「PRK」などの種類があります。

いずれもレーザーを用いて目の表面の角膜を削ることで、角膜のカーブを変え、屈折異常を矯正する手術。ここでは各手術方法の特徴やメリット・デメリットを詳しく解説します。

眼内レンズ手術

角膜を削らない視力矯正手術である眼内レンズ手術。眼の中に眼内コンタクトレンズを入れる治療であることから、万が一不具合が生じたときにはレンズを取り出すことも可能です。

強度の近視にも対応できる幅広いレンズバリエーションがあり、もし将来白内障になっても、通常の方と同じように白内障手術を行うことができるなど、様々なメリットがあります。

【特集】その症状、
キケンかも!?
コンタクトレンズに
まつわるトラブル

コンタクトレンズの使用者は年々増え続けており、近視などで不自由している多くの人の助けになっています。一方で、コンタクトレンズ使用者のうち、約10人に1人の割合*で、なんらかの眼のトラブルが起こっているという結果があるのも事実。*(社)日本眼科医会調べ(2004年)

異物感や痛みを感じた時には、すでに症状が悪化しているケースも多くみられます。 ここでは、そんなコンタクトによるトラブルの原因とその改善方法を紹介しています。

充血

コンタクトによる充血の原因は、もしかしたら深刻な目のトラブルに繋がるサインかもしれません。「酸素不足」「ドライアイ」「角膜炎」「アレルギー性結膜炎」といった原因を詳しく解説します。

異物感

目がゴロゴロする、何か異物が入っているような感じがする、といった異物感。しばらくすると自然に治ることもありますが、放置すると深刻化することも。その原因を紹介します。

痛み

コンタクトレンズ装用時の眼の痛みは、刺激などが原因で起こります。痛みを放置しておくと、上皮を越えて進行してしまい、浮腫を生じてしまうこともあります。原因を詳しく解説します。

乾燥感

コンタクトレンズを装用している人の中で、最も自覚症状の多い症状のひとつが「乾燥感」です。コンタクトレンズ装用中に、目が乾燥してしまうのはなぜでしょうか?その原因を探ります。

めやに

「めやに」を自覚しているけれど、放置しているという人は、案外多いのではないでしょうか?コンタクトレンズ装用による「めやに」は、花粉・ほこりなどの付着が原因になります。